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導入事例

2005/04

アメリカのゴルフブランド”US PGAツアー”を日本市場に展開

プロツアー株式会社 様

業種 通販・小売業
導入プロダクト BIG通販Pro
システム概要 通販業務管理システム

【所在地】
東京都墨田区
http://www.pro-tour.co.jp

プロツアー様

東京都墨田区にあるプロツアー株式会社様は、ゴルフのUS PGAツアーツアーのライセンスを取得した株式会社ボンマックスの100%子会社であり、US PGAツアーブランドの版権管理を代行し、ロゴ入りグッズを、全国のゴルフショップ、スポーツ量販店などの店舗やECサイト、カタログ通販などで広く展開されています。

日本でも、ゴルフ好きなビジネスマンに多くのファンを持つ、アメリカのブランドUS PGAツアーの洗練されたブランドイメージを壊さないために、大規模な宣伝はせず、熱心なファンに向けたターゲットマーケティングに力を注入されているようです。


商品を置くゴルフショップ、ゴルフコースなども、ターゲットとする客層を想定し、ショップの雰囲気やオーナーとの面談で、展開主旨を理解していただいたショップのみに限定されており、ぶれのないブランドイメージの確立につなげています。

BIG通販Pro導入の決め手

同社の設立は2004年2月。親会社であるボンマックス様から版権管理を譲り受け、ブランド商品の制作から販売までをトータルで管理することになりました。


ボンマックス様では基幹システムとしてオリジナルシステムを導入しており、プロツアー様でも同様のシステム導入を検討されましたが、新規ではじめることとなる個人向けの「通販」という業種にそぐわない、フルオーダーのシステムでは規模的に大きすぎる、といった問題点が挙がりました。


そして、パッケージソフトで代用することになり、いくつかの通販システムを検討された結果、個人向けの「通販」と、ショップへの「卸販売」の両方をカバーできること、パッケージソフトでは足りない、自社独特の管理を補うためにカスタマイズが出来ることなど、同社の持つニーズにフレキシブルに対応できることが決め手となり、BIG通販Proをご導入いただきました。

自社の業務にあわせてパッケージをカスタマイズ

イリイでは、お客様の要望に合わせてこれまで様々なカスタマイズをしてきましたが、プロツアー様にはかなりの要件を頂きました。

中でも、「メーカーとして在庫を切らすことは出来ない」とのことで、在庫管理に非常に気を使っています。


プロツアー様からの商品の販売は、大きく分けて個人向けの通販とショップ向けの卸販売の2パターンがあります。ショップ向けの卸販売の場合、ショップから発注があり、商品を納品して販売してもらう通常の売掛・請求処理という流れになります。

与信管理や入金管理などについては、自社の業務内容に沿ってカスタマイズを施し、パッケージでは実現し得ない細かな部分までをカバーしています。

ECサイトは、自社のwebサイトだけでなく、ショッピングモールにも出店しています。特に宣伝はされていませんが、US PGAツアーの環境をあまねく伝える「MILESTONES」に商品を掲載しており、通販カタログとしての役割を果たしているためインターネットショッピング利用者数が増加しているようです。

「ECサイトからの注文における課題として、やはり在庫管理の重要性が挙げられます」とご担当者は語ります。
現在、ネットでの売上げを随時チェックし、実在庫との調整をとる作業を強いられており、今後の課題として挙げられています。

決済に関しては、対個人との取引に欠かせないクレジットや、代金引換のeコレクトなど、各種決済方法に対応。入金の消しこみには物流会社のシステムを利用しています。

また、US PGAツアーブランドを使った新商品の企画・開発をされる同社では、売れ筋商品、人気のあるカラー、形などのマーケティングにも敏感です。データ分析には、売上げデータをエクスポートし、DATANATUREという分析ソフトを利用しています。エリア別、カラー別などさまざまな角度からマーケティングし、新商品開発に役立てています。

今後の展望

現在、14台のクライアントで在庫管理、売上管理、仕入管理、出荷管理を部署ごとに分担しています。

ネットショップ利用者などからの問合せには、現在のところ少人数で対応していますが、今後は本格的なコールセンターの構築についても検討されているようです。

プロツアー様

システム以外の部分では、 「US PGAツアーはアメリカのブランドですので、アメリカの雰囲気を出し、なおかつ日本人のニーズにあった商品にする必要があります。」とご担当者。分析結果はもとより、 “自分が身に着けたくなるものを作り、自信を持ってお勧めしたい”という感性と熱意でブランドを更に日本に浸透させていきたい、とのこと。

シーズンごとに発売される新商品を毎回購入して頂くリピーターの方を大切にしつつ、新規顧客の獲得にも意欲的に取り組まれています。

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