ID #10096
最終更新: 2018/06/04

A.

社員別に個別で定時決定算出を実行する方法です。

詳細な手順は、簡易マニュアルの『ikmkyu_a97_定時決定算出の処理手順(平成30年度版)』をご参照ください。
※「ICS会員番号」と「パスワード」が必要です。

 

<事前確認事項>

・算定月の前月の「月例更新」が終了している

・【社会保険算定】→【社保算定基本係数設定】の設定が正しいか確認します

・(在職者)【人事マスタ】→ [社保・単価等] タブ画面の健保証番号・等級・標準報酬月額が正しく登録されている

・(在職者)定時算定対象外の場合、【人事マスタ】→ [社保・単価等] タブ画面の健保証番号・等級・標準報酬月額の値が登録されていない

・(在職者)交通費支給をしている場合、【賃金台帳(年間)】の「(社保用交通)」項目に金額が登録されている

・(在職者)短時間就労者(パート特例)および短時間労働者の場合、【人事マスタ】→ [社保・単価等] タブ画面の被保険者区分に、「1:パート特例」もしくは「2:短時間労働者」どちらかが登録されている

・(在職者)途中入社の場合、【人事マスタ】→ [氏名・住所等]→「中途入社」が「○:該当する」、就業年月日の登録がされている

・(70歳以上の被用者かつ在職者)の場合、【人事マスタ】→ [社保・単価等] タブ画面の70歳以上被用者区分が「1:該当する」で登録されている

・(退職者)【人事マスタ】→ [社保・単価等] タブ画面 の健保証番号の値が登録されていない※「00000000」が表示されます

 

算出方法

1.メニュー【社会保険算定】→【定時決定入力・算出】を開きます。

2.確認メッセージが表示しますので、「OK」をクリックします。

3.「参照(F9)」より該当社員を呼出します。表示内容を確認してください。

さかのぼり支給

現物支給がある場合は、「現物支給額」欄に金額を入力します。
算定期間内にさかのぼり支給があった場合は、「昇(降)給区分(「1:昇給」)」と「昇給月」を確認します。
また、算定期間外に支払われた報酬額を「遡及額」に入力し、その報酬額が支払われた月を「支給月」に入力します。

例)
昇(降)給区分:1 昇給
昇給月   :1月、1月に3,000円の昇給
支給月   :4月、4月に12,000円を支給((1~4月分)4ヶ月×3,000円)

算定年月日以外の3ヶ月分が4月の支給に含まれているため、
この場合、9,000円を遡及額として入力します。

 

中途入社社員

月中に入社した社員の場合は、入社月の給与が日割り計算となり、1ヶ月分の給与全額支給されないことがあります。
このような場合に、支払基礎日数が「17日」以上であっても、その月は算定の対象から外して、翌月からを算定対象とします。
算定対象選択画面で入社月のチェックを外し、「確定」後に算出を行うと、「算定対象月」にチェックが入っている2ヶ月で算出されます。

 

4.以下の項目に該当する場合は、「備考(F4)」を開き、該当項目を設定変更後、「確定(F7)」をします。

・二以上勤務
・月額変更予定
・病休、育休、休職等
・その他

5.「算出(F5)」をクリックすると、「改定後」欄に算出結果が表示します。

※2等級以上の差がある場合に、メッセージが表示されて、「OK」をクリックすると、備考(F4)の「月額変更予定」を「該当する」

6.最後に「登録(F6)」をクリックし、算出結果を登録します。

 

帳票の出力

1.確認帳票を印刷します。

メニュー【社会保険算定】→【定時・随時一覧表】を開き、「帳票形式:定時決定」を選択して印刷します。
用紙サイズ:B4横または、15×11インチを指定

2.「報酬月額算定基礎届(専用紙)」を印刷します。

メニュー【社会保険算定】→【報酬月額算定基礎届発行】を開き、印刷用紙・帳票様式を選択し、健保証番号と提出日を入力して印刷します。
平成30年 3月以降の新様式(A4)の場合、用紙サイズ:A4縦(単票)または、9 1/4インチ×11 2/3インチ(連帳)を指定

 

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