5月3日、日本武道館で小沢健二を見てきました。昨日森高千里も見たんですが、最近のアラフィフは、若いときと全然変わらないですね。

若々しい瑞々しさを失ってないとも言えますが、幼い、とも言えます。

オザケンは、斜に構えた生意気な若造として世に出ました。「どんな音楽をやるか」よりも「知る人ぞ知る過去の音楽を巧みに引用するセンス」を自慢するスノッブだったわけです。

ところが1994年、突如変貌し、「俺は彼女のことが好きで好きでたまらないんだ!」ということを完全無防備に歌う人になり、王子様とも呼ばれるようになりました。

そこから、半引退状態のように、ほとんど表だった活動をしない時期が長く続いたわけで、私も彼の存在は半ば忘れていました。

で、武道館。50歳なのに軽い若造+恋愛どっぷりキャラ。そして、何故かサイドヴォーカルとして全編フィーチャーされている満島ひかり。変なパーカッションを叩き、時々ギターも弾いてます。有名女優のサプライズ参加なのに、丁寧な紹介は全くなく、2人のトークはほとんどこれだけ。

小沢「ひかりさんさー」
満島「え。何すか?」
小沢「そういえば今日全然しゃべってないよね?」
満島「え、あー。イイっす。」

そういうことなのでしょうか。ラブリーです。

http://hihumiyo.net/