サポート情報
  • WArm+

WArm+ バージョンアップ情報(V2.5.0)

WArm+がバージョンアップし、V2.5.0になります。

【バージョンアップ日】2018年8月13日

AM 6:00 ~ AM 9:00の間にメンテナンス予定

【最新バージョン】Ver2.5.0

 

詳しくは、下記WArm+のご紹介 ブログでご紹介していますので、ご興味のある方はご覧ください。

 

 

 

主なバージョンアップ機能

項目間演算(計算)機能

項目間演算(計算)機能 項目間演算機能が追加されます。

項目設定画面で、数値項目同士を計算する”計算項目”を追加。
計算式は、”+”、”-”、”×”、”÷”、()が使用可能です。

リンク機能(callto、mailto、URL)

電話番号項目からクリックして電話をかけるcallto、メールアドレスからメールを作成するmailto、
ホームページ等のURLにジャンプするリンク機能が追加されます。

[callto]
[管理者サイト]の項目設定画面で、電話番号項目の詳細設定で指定します。

入力画面では、電話番号項目の横にアイコンが表示され、アイコンをクリックすると、Skype、CTIコネクテル、Twilio など指定されたアプリケーションから発信します。

[mailto]
メールアドレス項目横のアイコンをクリックすると、メーラーを起動します。

 

 

[リンク設定]
リンク設定を使うと、WArm+に入力されたURLにジャンプしたり、住所項目をパラメータとして引用してGoogleMAPを表示する、といった運用が可能となります。

URLリンク

”会社ホームページ”という項目の値を使って、URLにリンクをする場合は以下のような設定になります。

会社ホームページ項目の横のアイコンをクリックすると、ホームページにジャンプします。

 

パラメータを使ったリンク

固定URLにパラメータを埋め込んだリンクの設定が可能です。
”住所”の項目をパラメータとして利用し、GoogleMAPで該当の住所を表示する、といった場合に使用します。

 

固定URLにパラメータ{都道府県}{市区町村}{町名番地}などをセットし、GoogleMAPで
検索した結果です。

システム連携機能の強化

システム連携設定がよりフレキシブルになりました。
CTIコネクテル等の別システムと連携する際の設定が、より細かくできるようになります。

【呼出条件】AND/OR

例)電話番号またはメールアドレスいずれかが一致した場合に台帳を呼び出す

【連携台帳】親台帳 または 子台帳

 

例えば、親台帳に顧客詳細情報を管理していて、子台帳に電話応対履歴を入力する運用だとします。

これまでは、電話着信時に該当の親台帳を自動で表示し、履歴を入力するには手動で子台帳に遷移する必要ありましたが、V2.5では電話着信時に指定した子台帳(対応履歴入力画面)を直接表示することが可能となります。

 

詳細に関しましては、営業担当までお問い合わせください。