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Simplex バージョンアップ情報(V3.00)

Simplexがバージョンアップし、V3.00になります。

【バージョンアップ日】2018年9月下旬

【最新バージョン】V3.00

 

主なバージョンアップ機能

CTIオプションの変更

CTIオプションが刷新し、対応交換機の機種が増えました。

対応交換機は以下のとおりです。

Simplex CTIオプション対応交換機

メーカー 通信機器機種
岩崎通信機株式会社 LEVANCIO
NECプラットフォームズ株式会社 Aspire X*1 / Aspire UX*1*2 
沖電気工業株式会社 CrosCore S/M/L CrosCore2
IPstage SX/MX/EX300
サクサ株式会社 PLATIA/PLATIAⅡ
株式会社ナカヨ NYC iF*1/iE*1/iA*1/Si*1
パナソニック システムネットワークス株式会社 IP OFFICE S/M/L ・IP OFFIECE MX/EX・IP OFFICEⅡ ラ・ルリエ
株式会社日立情報通信エンジニアリング integral-F*1/ integral-E/*1 S-integral*1
MX-01 CX-01
東日本電信電話株式会社
西日本電信電話株式会社
αシリーズ(N1/NXⅡ/NX)α A1

*1 着信番号通知取得オプションに対応します。
*2 Aspireボタンビューアーオプションに対応します。

※通話録音オプション(VR-L147H / VR-750)は上記すべて対応します。

CTI受付画面

電話着信中に表示されるCTI受付モニタで、Simplexで管理している任意の項目を10項目まで表示可能。
着信中に顧客担当者、注意メモ等が表示されます。

 

通話ログ

顧客モニタの「通話ログ」から、発信・録音再生・通話ログメモ編集、通話ログメモ参照、担当者が表示されるようになります。

通話ログからの録音再生には、「録音オプション」のライセンスが必要です。

 

発信

CTI受付画面、電話リスト、顧客モニタ、通話ログから発信が可能となります。

 

新元号対応

新元号に対応します。
和暦を使用しているシステムでは、新年号となる2019年5月1日に業務に影響を及ぼすことなく一斉に切り替えをすることが求められており、Simplexでもこれに対応しました。

『楽天Edy変換』オプション対応

Simplexの項目に合わせて、楽天側の配送方法・時間帯・決済方法等の項目をそれぞれ紐付け設定が可能で、汎用的にご利用いただけます。

 

Simplex側の複数のデータ項目を連結した結果を出力したりポイント利用額やクーポン利用額等の
項目を行展開したりといったフレキシブルな変換が可能です。

 

【変換前】

【変換後】

 

『ヤマトシステム開発 コンビニ・MT・収納代行サービス』オプション対応

ヤマトシステム開発 コンビニ・MT・収納代行サービスに対応しました。

※導入時に、バーコード印字テストが必要です。
※払込票のバーコード印字には、アイニックス社のBarStarPro(別途有償)が必要です。

 

『ヤマト宅配便産直サービス』オプション 新レイアウト対応

ヤマト宅配便産直サービスの新レイアウトに対応しました。

・(既存レイアウト)「ヤマト運輸 宅配便産直サービス Ver3.05」
・(新レイアウト)   「ヤマト運輸 宅配便産直サービス 固定長 (1280byte)」

詳細に関しましては、担当営業にお問い合わせください。