あけましておめでとうございます。

と書いてはみたものの、この文章が皆様のお目を汚すころには正月気分は遠い彼方に飛翔していることでしょう。
何しろ時が経つのは速いのです。
世の中は加速し続けています。
そろそろバレンタインのチョコが、なんて言っていると雛あられを柏の葉っぱで包んで七夕飾りをしなきゃ、ってことになりかねません(意味不明ですが)。
特に今年一年は速いことでしょう。大晦日にはこの一年で、6年くらい経ったように感じるに違いありません。(いぬ年ですから)

このように移り変わりの激しい世の中ですから、常に何らかの判断を求められることでしょう。
そんな状況に動じないために、予め世の中の動きを想定しておくことをお勧めします。
私も年頭にあたり、いくつかの事項について予想を立ててみました。

まず、2018年の政治です。
けんぽう論議が加熱することでしょう。
人をはじめとして、生きとし生けるもの、特に犬を大切にすべしという「新・生類憐れみの令」通称・犬法(けんぽう)が発布されて、猫派と小競り合いが起こることでしょう。

次に2018年の経済ですが、仮装通貨(※)が広がりを見せるでしょう。
YEN(円)紙幣に代わるKEN(犬)紙幣が大量に市中に出回り、好景気が続きますが、貧富の差は拡大し続けることでしょう。
貧しき人々は一握りの裕福な人たちに対して、負け犬のように遠吠えをすることでしょう。バウワウ、バウワウ!
後世、この時代の景気はバウル景気と呼ばれます。(関連用語:バウル崩壊=バルス)
※仮装通貨とは、ビットコイン等の仮想通貨とは別物で、どちらかというと江戸川乱歩著「二銭銅貨」の「團」と同種。なお仮装通貨KENの信頼性を担保するのはブロックチェーンではなくドッグチェーン。

2018年に流行しそうなものは、イヌスタグラムです。
イヌスタグラムは犬専門の写真投稿サイトで、いい写真には「いいぬ」が押され、拡散されます。
投稿者は「いいぬ」がたくさん押されるように「イヌスタ映え」する写真をアップしますが、設定がわざとらしいクサい投稿には「イヌスタ蠅」がタカります。(このあたりは本家インスタグラムと同じです)

2018年のテクノロジーは引き続きAIが注目を浴びます。
AIBOの復活が犬型ロボットの普及を牽引していくことでしょう。
犬型ロボット・仮称:イヌ右衛門(通称:犬侍)は、猫型ロボット・ド○えもんほど高機能ではありませんが、0歳児程度の知能があり、育てる楽しみに溢れています。
ネットワーク上のビッグデータとドッグデータからディープランニングによりディスクランを行い、いずれ「論語」をも理解可能となります。

まだまだ予想は続きます。(続きはこちら→「ワン」クリック)

 

さて、昨年一番ショックな出来事は、家庭で飼われているペットのランキングでした。
犬がずーっと守ってきた1位の地位を、猫に奪取されたのです。
古来より人と共にあり、仁義礼智忠信孝悌を重んじ、渋谷の駅でご主人様を待ち続け、ツンという名前をつけられてもくじけず、バスカヴィル家で野生の呼び声に目覚め、出されたものは何でも食べる(でも夫婦喧嘩は食べない)、とにかくいいことずくめの犬が、なぜ呼んでも来なくて、来てほしくないときに来る猫に負けたのか・・・?

というわけで、今年は犬がペット1位に復帰することを願って、2018年犬予想をしてみました。

あ、表題の「2018年大予想」は間違いです。「2018年犬予想」です。
てん(点)で大予想になってない(なんちゃって。。新年早々ダジャレか・・・)。

今年もよろしくお願い致します。