2026年2月3日 / 最終更新日時 : 2026年2月3日 編集長 経済誌記者のここだけ話 第101回 映画『国宝』のロングランで思い出す、メガバンク頭取候補と歌舞伎の「接点」 映画『国宝』のロングランが、いまだに続いている。興行収入は約200億円に達し、日本アカデミー賞の受賞も確実だろう。 どうしてこんなに売れたのか、正直言ってよく分からないのだが、雑誌記者としては(もう雑誌記者じゃないけど) […]
2026年1月19日 / 最終更新日時 : 2026年1月19日 編集長 今月の一冊 『「偶然」はどのようにあなたをつくるのかーすべてが影響し合う複雑なこの世界を生きることの意味ー』 都心のビジネス街の大型書店で、ブライアン・クラースの『「偶然」はどのようにあなたをつくるのか』が、大々的に展開されているのを見たとき、一瞬「大丈夫か?」と思った。というのも、本書は、まさにその書店で売られている数々の自己 […]
2026年1月7日 / 最終更新日時 : 2026年1月7日 編集長 経済誌記者のここだけ話 第100回 ホテルグランドパレスで見かけた谷村新司、幻に終わった三井不動産「丸ビル構想」 あけましておめでとうございます。 という書き出しで始まる長文の手紙をしたためながら、YouTubeを流しっぱなしにしていたら、いつの間にやら谷村新司が「群青」を歌っていた。 書くことに集中しているうちに、BGMが耳に入ら […]
2026年1月6日 / 最終更新日時 : 2026年1月6日 編集長 中年探偵団 第144回 うま年の当然 2025年の暮れのこと。 以前から気になっていたモノをネットで注文した。 頑張った自分へのクリスマスプレゼントである。 (「今年も頑張ったね!」と言ってプレゼントをくれる人などいないのである ← 当然である) で、12月 […]
2025年12月16日 / 最終更新日時 : 2025年12月16日 編集長 今月の一冊 『森の探偵―無人カメラがとらえた日本の自然』 人間へのクマ被害やクマの市街地への出没などが相次ぐなか、8年前に出版された『森の探偵―無人カメラがとらえた日本の自然』(今売られているのは新装版として2021年に出版されたもの)が再注目されている。 長年、伊那谷に住み、 […]
2025年12月2日 / 最終更新日時 : 2025年12月2日 編集長 経済誌記者のここだけ話 第99回 「くじ引き市長」と「じゃんけん総長」、某名誉教授から聞いた「東大あるある」の抱腹絶倒 神栖市(茨城県)の市長選挙で、立候補した2人の得票がきっかり同数となり、「くじ引き」で現職が敗れるという椿事があった。くじ引きで決めるというのは、公職選挙法に基づくのだそうだ。法律の条文なんて無味乾燥で面白くも何ともない […]
2025年11月17日 / 最終更新日時 : 2025年11月17日 編集長 今月の一冊 『HIDDEN POTENTIAL 可能性の科学――あなたの限界は、まだ先にある』 『HIDDEN POTENTIAL 可能性の科学』は「見えない伸びしろ」をどう見つけ、どう育てるかを、最新の知見と具体的なエピソードとで立体的に示してくれる一冊だ。著者はペンシルベニア大学ウォートン校教授で組織心理学者の […]
2025年11月6日 / 最終更新日時 : 2025年11月6日 編集長 経済誌記者のここだけ話 第98回 「売れる」「売れない」「面白い」「面白くない」、ビジネス週刊誌「4象限マトリクス」の迷宮 どんな雑誌でも、看板になるのは「特集記事」である。そして、どんな特集記事も「4象限のマトリクス」に分類できる。 「売れる」「売れない」「面白い」「面白くない」という要素を組み合わせると、「売れる&面白い」「売れる […]
2025年11月4日 / 最終更新日時 : 2025年11月4日 編集長 中年探偵団 第143回 コラムをめぐる冒険 あんなに暑かった夏が、あっという間に寒い秋になってしまいました。 もはや初冬といっても過言ではありません。 急に寒くなったせいか、私のまわりではインフルエンザやコロナが流行りだしています。 クラスターという懐かしい言葉が […]
2025年10月21日 / 最終更新日時 : 2025年10月21日 編集長 今月の一冊 『「科学的に正しい」の罠』 「科学の言葉」が、いつのまにか誰かの“物語”を正当化するための道具と化す――本書『「科学的に正しい」の罠』は、その怖さと向き合うための本とも言える。著者は進化生物学者の千葉聡。『歌うカタツムリ』で毎日出版文化賞を受け、『 […]