2024年7月22日 / 最終更新日時 : 2024年7月22日 編集長 アラフォー夫婦が見た世界 第15回 旅の後半戦スタート!~美食の国、タイ編 今回は旅の後半戦。前半の旅から帰国して、日本で約1か月のんびり過ごした。家族や友達に再会したり、後半戦のフライトやホテルの予約、下調べをしたり。平日にのんびりする贅沢も楽しんだ。後半戦は南半球の冬を避けつつ夏休みのハイシ […]
2024年7月3日 / 最終更新日時 : 2024年7月3日 編集長 経済誌記者のここだけ話 第81回 「個品割賦」と「コーヒーカップ」の勘違い、銀行に牛耳られる「ノンバンク」の歴史に思うこと ビジネス週刊誌の記者になって初めてひとりで担当したのは、証券会社・損害保険・ノンバンクだった。 「ノンバンク」というのは、当時(1990年代初頭)で言えば信販会社、リース会社、クレジットカード会社、消費者金融、それに不良 […]
2024年7月2日 / 最終更新日時 : 2024年7月2日 編集長 中年探偵団 第135回 世代格差のジレンマ 先日、知り合いの若いビジネスパーソンがパソコンの前で呻吟していた。 どうしたのか?と尋ねると、上司からの課題に悩んでいるとのこと。 その課題とは?とさらに尋ねると、内容をおしえてくれた。 上司から『ダイバーシティの最先端 […]
2024年6月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 編集長 今月の一冊 『成長を支援するということ』 「私はこうなりたい!」と思うことは誰にでもあるだろう。目標に向かって自分自身を変化させ、成長させていくことは、もちろん悪いことではない。しかし本書『成長を支援すること』を読むと、「私はこうなりたい!」より「私はこうありた […]
2024年6月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月17日 編集長 アラフォー夫婦が見た世界 第14回 旅の前半締めくくりの地 ~トルコ編 出発前に3か月経ったら一度帰国すると決めていた。正確には私の親の説得が難航して、折り合う条件がこれだった。 1回目の帰国前ラストはトルコ。父の故郷が和歌山県の串本町なので、小さい時からトルコの船エルトゥールル号が遭難した […]
2024年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年6月4日 編集長 経済誌記者のここだけ話 第80回 並外れた度胸で金融危機を乗り切った名経営者、三井住友信託・田辺和夫さんの思い出あれやこれや 2年ほど前に、このメルマガで『マージャンを通じて深まった人間関係。銀行・証券の「雀豪列伝」』というお話を書いた。 銀行界における雀豪を3人紹介したのだが、その中で最も親しくお付き合いいただいた田辺和夫・元三井住友トラスト […]
2024年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年5月21日 編集長 今月の一冊 『空は世界のひとつ屋根』 イラストレーターにして寡作の漫画家、鶴田謙二の新刊『空は世界のひとつ屋根』が出た。120ページ弱で、定価1400円。コミックスにしては高い! となりそうだが、こんなに素晴らしい「世界」をたった1400円で堪能できるなんて […]
2024年5月20日 / 最終更新日時 : 2024年5月21日 編集長 アラフォー夫婦が見た世界 第13回 暮らすように滞在するヨーロッパ ~アイスランド・ドイツ編 イギリスのロンドンを後にした私達は、飛行機で3時間ほど離れたアイスランドへ向かった。アイスランドは自然の豊かな場所というイメージで、日本からは直行便がないこともあり、おそらくこの機会を逃したらなかなか行くことがない場所な […]
2024年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年5月8日 編集長 経済誌記者のここだけ話 第79回 『堕ちたバンカー~國重惇史の告白~』で思い出した「秘書取材」のあれこれ 最初にお断わりしておかなければならないのは、「週刊誌の記者時代に取材先の役員秘書と”深い仲”になったことは神かけてない」という歴史的事実であるーー。 唐突な書き出しで恐縮だが、最近『堕ちたバンカー~國重惇史の告白~』(児 […]
2024年5月7日 / 最終更新日時 : 2024年5月7日 編集長 中年探偵団 第134回 読書のジレンマ 良い季節になってきたので、毎日のように散歩をしている。 散歩のおともはスマホのオーディオブックだ。 本を聴きながら散歩をしていると、なぜかコーヒーを飲みたくなる。 で、途中でコンビニに寄ってホットコーヒーを買うのが毎日の […]