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経済誌記者のここだけ話

- 北井富士男
フリーの経済ジャーナリストが語る、経済界のナイショ話!

第18回 熱狂のインドへ(その1)

「海外取材の極意」については以前にも書いたが、今月のお題は「最も楽しかった海外出張」である。 アメリカはもちろん、イギリス、ドイツ、フランス、スイスといった欧州諸国、およびフィンランドや中国(香港、マカオを含む)、韓国な …

第17回 「インタビュー」という仕事

新聞・雑誌、あるいは月刊・週刊を問わず、記者として必須の仕事として「インタビュー」が挙げられる。 取材対象との質問・回答のやり取りで、1本の記事をこしらえるものだが、これが簡単なように見えて、なかなか奥行きが深い。 よっ …

第16回 海外取材の極意は「徒手空拳」にあり

週刊誌の記者時代、それほど頻繁にあるわけではないけれど、年1~2回程度は「海外出張」というものがあった。 いろんな国の経済・産業情勢を紹介する特集を組むためであり、欧米はもちろんのこと中国、韓国、ロシア、インド、イスラム …

第15回 「年末進行」という名の「天国と地獄」

あけましておめでとうございます。旧年中のご愛顧に深く感謝するとともに、新しい年の変わらぬお付き合いをお願いする次第です。 週刊誌記者をやっていたころ、師走は天国でもあり、地獄でもあった。 最初にやってくるのは地獄である。 …

第14回 日本企業にはびこる「人事考課」の愚について物申す

前回は「人事考課」について、少しばかり私見を言わせていただいた。いささか思うところがあるので、続きを書くことにする。 今時、人事考課について「目標管理制度」を採り入れていない会社は稀だろう。大企業はもちろん、中小企業だっ …

第13回 「AI」と「就活」、そして「人事考課」にまつわる雑感

前回は「新入社員時代の思い出」について、どうでもいいことを長々と記したが、そんな矢先にまことに興味深い新聞記事が目に留まった。 ”就活ルールを考える(下)「人間の選択」絶対視避けよ~データ・機械で自動化一案” 10月23 …

第12回 新入社員の「明日なき暴走」

今、読んでいる『職人ことばの「技と粋」』という本が滅法面白い。著者の小関智弘さんは1933年生まれ。ネットで検索した限りでは、85歳にしてご健在の様子だ。 小関さんは高校を卒業してから50年間、旋盤工として働いてきた。そ …

第11回 週刊誌記者は「長生き」できない?

先月はメルマガ休載のお許しを頂戴し、地中海1周クルーズと洒落込んだ。猛暑の東京を逃れて、気ままな一人旅である。空は抜けるように高く、海はどこまでも青い。 というのは大嘘で、これまでの人生にないトラブルに追われまくったおか …

第10回 年間の取材費1000万円、呑ませ喰わせの記者稼業

「仕事相手を気軽に食事、酒に誘うのは、非常に失礼なことだ。貴重な時間を奪っているに等しいのだから」 マッキンゼー元東京支社長の大前研一さんに、こんなことを言われた記憶がある。気軽に食事、酒にお誘いしてしまう筆者としては、 …

第9回 新聞記者は”猟師”、雑誌記者は”漁師”

「新聞記者と雑誌記者(とりわけ週刊誌)の仕事って、どう違うの?」などと聞かれることがあるので、そんなときにはこんなふうに答えるようにしている。 「さしづめ新聞記者は”猟師”、雑誌記者は”漁師”ですかね」 新聞記者はニュー …

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