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2008年6月20日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲

Steve Winwood 「Hold On」(Winwood/Capaldi) 77Island

長いキャリアを俯瞰すると、年代によってかなり幅広い音楽性を紡いできたスティーヴウィンウッド。 その芯に一本筋金を通しているのが黒いグルーブです。 黒いグルーブにも様々なバリエーションを提示するウィンウッドですが、メロウで […]

2008年5月23日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲

小沢健二「天気読み」(小沢健二)93東芝EMI

もう15年前の作品となる小沢健二の1stソロアルバム『犬は吠えるがキャラバンは進む』。 このアルバムの聴後感は、小説の読後感と似ているかもしれません。 当時20代前半の小沢が何を感じ、考えていたのか、アルバム全体を通して […]

2008年4月22日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲

Swing Out Sister「Surrender」(Connell/Drewery/Jackson)87Mercury

ポップミュージックの歴史のなかで最も洗練されていたのは、80年代中盤の英国だと思います。 パンクから派生したニューウェイブがアンチ米国の気分を漂わせる中、ソウル~ファンク~ヒップホップのリズムをポップに咀嚼し、打ち込み系 […]

2008年3月17日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲

萩原健一「Ah! Ha!」(大津-篠原)84Bourbon

エキセントリックな歌い方が揶揄される対象ともなるショーケンです。 確かに普通の感覚で聴くと笑える感じかもしれません。 独特のうめき声や、短いシャウトが、歌メロの間にアドリブで刻まれるアレです。 しかし、萩原健一のロックは […]

2008年2月19日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲

安全地帯 「エクスタシー」(松井-玉置)84Kitty

日本のロックの「細い」ところは、自国のメインストリームの先達をリスペクトしないところにあるのかもしれません。 英米のアーティストから影響は受ける。はっぴぃえんどやエンケン、フリクションは特別な存在。昔の歌謡曲ってキッチュ […]

2008年1月29日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲

Sergio Mendes & Brasil’66「Mais Que Nada」(Bin) 66A&M

南米各国音楽のリズムの襞。ジャズの和音。米国音楽の伝統のツボ。 英国の新興ビートルズの革新性。諸々の音楽のポイントをキッチリ理解し、絶妙なセンスでミックスし、万人にわかりやすく仕上げる。それがセルジオメンデスの音楽です。 […]

2007年12月19日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲

Iggy Pop 「Mass Production」(Pop/Bowie) 77RCA

自虐性を攻撃的に放出し、パンクの始祖と呼ばれるイギーポップ。 性急な暴力性を孕みながら、自我のバランスの崩壊を全く繕わずに露呈する。そこにはロックの重要な本質の一端があります。 しかし、デヴィッドボウイとの共作といえるア […]

2007年11月22日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲

Donald Fagen 「Walk Between Raindrops」(Fagen) 82Warner Bros

スティーリーダンは圧倒的な完成度のアルバムを連打した後、第一期を終え、ドナルドフェイゲンの1stソロ『The Nightfly』が出ます。 50年代から常に黒人音楽のエッセンスを昇華しながら進化した、ロックの完成形がステ […]

2007年10月23日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲

浅野ゆう子 「ムーンライトタクシー」 (橋本淳 筒美京平) 76RCA

70年代中盤、ディスコ歌謡の傑作を連打していた筒美京平先生。そのなにほどかチープで、突き抜けてポジティブな楽曲に鎮座していた2大歌姫が、岩崎宏美と浅野ゆう子です。 自宅でまだ来ぬ恋を夢想する岩崎とディスコで男の視線を楽し […]

2007年9月26日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲

Mute Beat 「Beat Away」 (小玉和文) 87overheat

80年代後半、東京産のリズムが世界屈指のレべルだったことを証明するのが、ミュートビートの存在でしょう。まず、バンド名がかっこいい。「ミュート」した「ビート」。ネガティブかつクールに反抗的なネーミングセンスは、間違いなくパ […]

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