2019年4月1日 / 最終更新日時 : 2019年4月1日 編集長 今月の一曲 米米CLUB 『Shake Hip!』 (米米CLUB)86CBS Sony パシフィコ横浜で、米米CLUBを観ました。正式メンバーは現在9人ですが、サポートメンバーを合わせて総勢16人の大所帯。そのほとんどが、中年というよりもうシニアに近い年齢の筈ですが、パワフルに歌い踊る、アグレッシブなエンタ […]
2019年3月18日 / 最終更新日時 : 2019年3月18日 編集長 今月の一曲 吉川晃司 『LA VIE EN ROSE』 (売野雅勇/大沢誉志幸) 84SMS 日本武道館で、吉川晃司を観ました。35周年ライブということで、特にデビュー当時の曲を多く歌い、まさかのCOMPLEXのナンバーも披露。キャリアを振り返る構成でした。 しかし、生で観る吉川はやはりかっこいい。長身かつたくま […]
2019年1月22日 / 最終更新日時 : 2019年1月22日 編集長 今月の一曲 BABYMETAL 『Distortion』 (TAKEMETAL/DKMETAL) 18TOYSFACTORY 既に結成から7年を閲し、数度のワールドツアーにて海外の聴衆をも熱狂させ、貫禄や風格さえさ漂い始めたBABYMETAL。日本のエンタテイメントを代表するキラーコンテンツとしての地位を獲得している、とも言えるでしょう。 当初 […]
2018年11月30日 / 最終更新日時 : 2018年11月30日 編集長 今月の一曲 東京事変 『夢のあと』 (椎名林檎) 04EMI/Virgin さいたまスーパーアリーナで、椎名林檎のライブを見ました。題して「不惑の余裕」。 40歳を迎える林檎嬢のステージは、ストリングス/ブラスセクションを擁し、女性ダンサーを従えたゴージャスともいえる布陣で、ソリッドなバンドサウ […]
2018年11月16日 / 最終更新日時 : 2018年11月16日 編集長 今月の一曲 801『TNK』 (Lennon/McCartney) 76ISLAND 英国パンク~ニューウェイブは、プログレのエキスをも貪欲に呑みこむことで、大幅な多様性をまた一つ拡げたたわけですが、その最重要キーマンとして、アジェンダを示したのが、若き日のブライアンイーノだったのでしょう。 イーノ初期の […]
2018年9月12日 / 最終更新日時 : 2018年9月12日 編集長 今月の一曲 My Bloody Valentine『Only Shallow』 (Shields/Butcher)91Creation 凄いものを見てしまいました。キャパ1,200人程のライブ会場の隅々までを隙間なく、埋め尽くすような音の触感。 音は、空気の微粒子の細々とした細部にまでビッチリと入り込みますが、決して重苦しく湿度を纏うわけでもなく、ごく自 […]
2018年8月3日 / 最終更新日時 : 2018年8月3日 編集長 今月の一曲 大貫妙子 『くすりをたくさん』 (大貫妙子) 77PANAM ウィキペディアには「医者に行くと山の様に薬を沢山くれるという事への、医療に関しての批判があったという」とコメントされていますが、いやいやいや。 ここまでストレートにドラッグについて歌われている日本の曲は少ないでしょう。7 […]
2018年7月13日 / 最終更新日時 : 2018年7月13日 編集長 今月の一曲 オフコース 『生まれ来る子供たちのために』 (小田和正) 79Express 1980年代初頭、ヒット曲を連発しながらも、軟弱で暗い男の代表格として嫌われてもいた小田和正。徹頭徹尾「愛」の歌を細いハイトーンボイスで歌う作風や、ごく稀にテレビ出演した際のボソボソと話すあまりに非社交的な佇まいは、能天 […]
2018年6月1日 / 最終更新日時 : 2018年6月1日 編集長 今月の一曲 DAOKO×岡村靖幸 『ステップアップLOVE』 (DAOKO/岡村靖幸) 17TOYSFACTORY 痛恨です。人生初の岡村ちゃんライブatZeppTokyo、5月26日(土)。楽しみにしていたんですが、前日昔の上司との痛飲で、まさかの大遅刻! しかも、ZeppTokyoは行ったことがなく、りんかい線東京テレポート駅から […]
2018年5月21日 / 最終更新日時 : 2018年5月21日 編集長 今月の一曲 小沢健二 『Lovely』 (小沢健二) 94EMI 5月3日、日本武道館で小沢健二を見てきました。昨日森高千里も見たんですが、最近のアラフィフは、若いときと全然変わらないですね。 若々しい瑞々しさを失ってないとも言えますが、幼い、とも言えます。 オザケンは、斜に構えた生意 […]