2011年3月18日 / 最終更新日時 : 2016年1月28日 編集長 中年探偵団 第29回 卒業の想ひ出 このたびの東北関東大震災の被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。 直接被害にあっていない地においてできることは、心からの応援と義援金と必要以上に物資を買い込まないと […]
2011年2月18日 / 最終更新日時 : 2016年2月1日 編集長 今月の一曲 「Imagine Heroes」 Complex (布袋/吉川)89EAST WORLD 80年代末、鳴り物入りで登場した超大型ユニットがコンプレックスでした。 あまりにも出来すぎな超人気者2人のコラボレーションは、話題のみで中身は空っぽかな、と思いきや、両者のキャラクターががっちり絡み合った、ぶっといロック […]
2011年2月18日 / 最終更新日時 : 2016年1月28日 編集長 中年探偵団 第28回 「鬼に笑われないための八か条」 「二月逃げていく」 よく聞く言葉ですね。 たいていの場合、「一月行く」「三月去る」とセットになっています。 年始から年度末の慌ただしさをこう表現するのでしょう。 二月の場合は、もともと他の月より日数が短いです。 加えて、 […]
2011年1月21日 / 最終更新日時 : 2016年2月1日 編集長 今月の一曲 「Superstition」 Stevie Wonder (Wonder)72MOTOWN クラヴィネットという鍵盤楽器は鍵盤を押下して演奏しますが、弦の振動に電気処理が施されるため、エレキギターに似た音色を奏でます。 似てはいるんですが、ギターとの大きな違いは音の残響度。音が小気味よく、途切れるのです。 ボヨ […]
2011年1月21日 / 最終更新日時 : 2016年1月28日 編集長 中年探偵団 第27回 2011年版ウサギの捕まえ方 1月もこの時期になると「新年」感が薄れてきて、年初に立てた目標が早くも忘却の彼方に消えていく・・・ということも起こりがちです。 ちなみに今年の私の目標は「二兎を追って、どちらも捕まえる」という欲張りなものでした。(←あっ […]
2010年12月17日 / 最終更新日時 : 2016年1月28日 編集長 中年探偵団 第26回 12月の7つの謎 今年も最後の月となってしまいました。 本業の探偵業で成果を出せないまま年を越すのは心苦しいので、今回は12月にまつわる謎を解明してみたいと思うのです。 長いようで短い1年を振り返ってみると・・・ 新たな気持ちで目標を立て […]
2010年12月17日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲 「Gypsy Woman」 The Impressions (Mayfield)61ABC 黒人はピュアで優しい。激しい暴力性も併せ持っているんですが、その本質はTLC(Tender Lovin’ Care)だと思います。 カーティスメイフィールド率いるインプレッションズは3人組のヴォーカルグループ […]
2010年11月19日 / 最終更新日時 : 2016年1月28日 編集長 中年探偵団 第25回 そうだったのか!?流行語 大好きな『日本全国酒飲み音頭』(※)の中に「11月は何でもないけど酒が飲めるぞ」というフレーズがあります。(※作詞:岡本圭史、唄:バラクーダ) 「何でもない」ってのは、11月に対して大変失礼な感じがしますが、逆に考えると […]
2010年11月19日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲 「セシルカットブルース」 小島麻由美 (小島)98Pony Canyon 昭和歌謡のエッセンスを強く感じさせる作風でデビューした小島麻由美さん。 フックのメロディーやアレンジのセンスが昭和30年代の和風ビッグバンドを彷彿とさせます。 いわば、「つかみ」は昭和レトロなんですが、決して際物のコケオ […]
2010年10月21日 / 最終更新日時 : 2016年2月2日 編集長 今月の一曲 「Waltz for Debby」 Bill Evans Trio 61RIVERSIDE 1961年、ニューヨークのジャズクラブ「ヴィレッジヴァンガード」でのビル・エヴァンストリオのライブ。 恐らくは小さなライブハウスなのか、入口のドアの開閉音らしき音、グラスが触れ合う音、観客の雑談などが、この歴史的名演の録 […]