Simplex バージョンアップ情報(V2.60)
Simplexがバージョンアップし、V2.60になります。
倉庫管理システム、WMS連携オプションの追加やヤマト「SmartCat」Ver2への対応のほか、細かい機能もバージョンアップしました。
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【バージョンアップ日】2016年3月14日
【最新バージョン】V2.60
主なバージョンアップ機能
WMS連携オプションの追加
WMSオプションが追加されました。
商品の管理を委託倉庫で行っている場合、その委託倉庫に渡す出庫・入庫のデータを作成/取込します。
データ作成時に連携用のコードを設定し、データ出力後、売上伝票に「出庫依頼済み」や発注伝票に
「入庫予定通知済み」等のフラグで修正不可にできます。
定期販売予定一覧表の追加
長期生産計画予定の立案や受注数に基づいた販売計画立案のための帳票出力に対応しました。
販売予定個数と合計金額が商品毎に確認できます。
エクスポート設定の「フォーマット指定」
各種メニューのエクスポート時の設定に「フォーマット指定」が追加されました。
住所のByte数を指定して分割したり、郵便番号/電話番号のハイフンを削除したり、項目の前や後に任意の文字を付けてエクスポートする事ができます。
初期梱包メモの追加
受注ごとに流動的に入力できる出荷や受注メモの他に、顧客マスタ、顧客テンプレートマスタに固定で入力できる「初期梱包メモ」項目が追加されました。400バイトまで入力可能です。
初期梱包メモは、”土日配達限定”といった毎回決まった注意事項などをピッキングリストに印字。
委託倉庫や出荷担当者への伝言メモとして役立つ機能です。
詳細に関しましては、担当営業にお問い合わせください。