A7月の定時決定で決定された「等級」「標準報酬月額」「保険料」を人事マスタに移行します。決定された標準報酬月額は、令和6年9月分(10月納付分)からの適用となります。移行について定時決...
A随時改定で決定された、「等級」・「標準報酬月額」・「保険料」を【人事マスタ】に移行します。移行手順は、随時改定の算出をBIG給与計算Neoで行っている場合と、行っていない場合で異なり...
A定額減税(月次減税事務)の対象は、令和6年6月1日現在、在職している社員に限るため、令和6年6月2日以後に新しく入社された社員は対象となりません。年末調整において定額減税の控除(精算...
A全額控除したが、次月でも減税されてしまう場合、以下の内容を確認してください。 【現象例】所得税0円、「控除前税額」と「定額減税額」に減税された金額が印字される。月次定額減税一...
AWindows Update後、印刷を行うと、実際印刷される文字とは異なる文字や数字などが印刷される。以下は、今までに報告を受けている現象です。お使いのPC環境などにより他の現象も発生する可能...
A算定対象の社員を一括で算出します。算出手順は以下のとおりです。※詳細手順は、簡易マニュアル『定時決定算出の処理手順(令和6年度版)』に記載しておりますので、ご参照下さい。簡易マニ...
A算定対象期間に入社された社員や、育児休業中の社員など一括算出では算出できない場合に個別で算出します。算出手順は以下のとおりです。※詳細手順は、簡易マニュアル『定時決定算出の処理手...
A同月に給与支給と賞与支給がある場合は、処理手順にご注意してください。処理手順を誤って行うと、定額減税額が正しく計算されない可能性があります。 以下の手順は、令和6年6月を例と...
ABIG給与計算Neoの定額減税(月次減税事務)のメンテナンスは、以下の手順で行ってください。 【事前確認】人事マスタの本人・配偶者・扶養親族の登録内容を見直します。本 人: 「甲欄...
A[月次定額減税額算出処理]の実行後に、人事マスタで定額減税の適用対象外になる設定に変更された社員です。例① [月次定額減税額算出処理]後に、2か所以上の支払者から給与等の支払いを...
A定額減税の対象期間(令和6年6月~令和6年12月)は、給与明細一覧表・賞与明細一覧表・賃金台帳(源泉徴収一覧)などに、「控除前税額」と「定額減税額」の項目行が追加印刷されます。上記の...
A配偶者の「源泉控除対象配偶者」と「同一生計配偶者」の設定方法は、以下のとおりです。 ● 源泉控除対象配偶者に該当する場合所得者本人の合計所得金額が900万円以下、配偶者の合計所得...
A定額減税の適用対象者が令和6年6月以降に退職した場合、その時に渡す源泉徴収票の摘要欄には、「源泉徴収時所得税減税控除済額」や「控除外額」の印字はされません。※再就職先での年末調整計...
A[月次定額減税額算出処理]で、月次減税合計額を算出する前に、以下の変更を行ってください。月次減税合計額の算出を行ってしまった場合は、[月次定額減税額算出処理]から算出し直してくだ...
ABIG給与計算Neo V1.42.000.000以降のバージョンに更新後、データベースの初回ログイン時のみ、以下の確認メッセージが表示されます。また、[データ作成・切換]から別会社や過去のデータベー...
A[月次定額減税額算出処理]から算出を行う際の条件は、以下のとおりです。◇ 算出対象の条件(本人)● 税区分:甲欄● 年末調整区分:年調計算あり● 就業区分:在職・休職(支給あり)・休職(...
A住民税の変更は、6月の月例給与計算前に行います。送付される『市区町村民税・都道府県民税特別徴収額通知書』に基づいて、当年6月~翌年5月までの税額を[人事マスタ]に登録します。手順は以...
A給与や賞与で控除された定額減税の金額は、給与明細書の合計欄に印字されます。印字位置は、明細書の種類によって異なります。◆袋とじ(連帳)・複写式(連帳)・A4(単票)は、合計欄の「控...
A月例給与計算・賞与計算共に、「計算年月:令和6年6月」分から対象となります。<月例給与計算><賞与計算> <関連FAQ>Q.定額減税額は給与明細書に印字されますか?Q.月次定額減税額...
A令和6年6月以後に給与等の計算処理を行う際、月次減税額の控除額を正しく計算するため、支給日に合わせて計算、更新等の処理が必要です。このメッセージは、処理の順番を誤っていた場合に表...