展示会レポート 『クラウドコンピューティングEXPO』
2018年5月9日 (水)~11日(金)東京ビッグサイトにて開催された「クラウドコンピューティングEXPO」。
いよいよクラウドは成熟期に差し掛かりつつあるなか、SRは4月にサービス開始した「WArm+」×「Twilio」連携ソリューションを出展しました。
当日の様子をレポートいたします。
毎年10万人に迫る来場者を惹きつけるメガ展示会は、今回も日本全国及び海外からも多数の来場で、活況を呈しました。
「クラウドコンピューティング」という言葉が使われ始めたのは2006年。10年以上の時がたち、システムは 「クラウドファースト」が既に当然となったことが各社の出展コンセプトから強く印象づけられました。
「クラウドコンピューティング」という言葉が使われ始めたのは2006年。10年以上の時がたち、システムは 「クラウドファースト」が既に当然となったことが各社の出展コンセプトから強く印象づけられました。
SRブースへのご来場者の方々と様々な意見交換できましたが、「システムはクラウドが当然、さて電話/PBXは クラウド/オンプレどっちにする?」といったところが焦点となってきたようです。
コンピューティングよりも圧倒的に歴史の長い電話/音声通信の世界。テキストでのコミュニケーションへの急激 なシフトや、テレワークの勃興など、様々なパラダイムシフトが訪れつつあります。
SRは、KDDIウェブコミュニケーションズ様とのコラボにて、「Twilio」との連携を開始しましたが、
「Twilio」の多彩なAPIを活用することで、クラウド/オンプレの両者を巧く融合したソリューションを展開していける確信がより強まった思いです。
当日ご来場いただきましたお客様、主催のリード エグジビション ジャパン株式会社様、またご協力いただいたKDDI ウェブコミュニケーションズ株式会社様に、御礼申し上げます。