軽減税率対策補助金の対応状況について
弊社プロダクトの軽減税率対策補助金の対応状況についてお知らせします。
この制度は、消費税軽減税率制度の実施に伴い、対応が必要になる中小企業・小規模事業者等に対して、
受発注システム請求書管理システムの改修等に要する経費の一部を補助、支援する制度です。
詳細に関しましては、軽減税率対策補助金のページよりご確認ください。
軽減税率制度対策の3つのタイプ
【A型】
複数税率対応レジの
導入等支援
軽減税率対象商品を将来にわたり継続的に販売するために複数税率対応レジ又は区分記載請求書等保存方式に対応した請求書等を発行する券売機を導入又は改修する必要のある事業者が使える補助金。
【B型】
受発注システムの
改修等支援
軽減税率対象商品を将来にわたり継続的に取扱うために、電子的受発注システムの改修・入替を行う必要がある事業者が使える補助金。
【C型】
請求書管理システムの
改修等支援
軽減税率に対応するために必要となる区分記載請求書等保存方式に対応した請求書管理システムの改修・導入を行う必要がある事業者が使える補助金。
イリイプロダクトは、B-2型、C-1型、C-2型の対象となります。
【B-2型】
受発注システム・
自己導入型
取引先間でEDI/EOS等の電子的な受発注システムを利用している事業者または、新規に電子的な受発注システムの導入を行うことが条件です。
【C-1型】
請求書管理システム
指定事業者改修・導入型
指定事業者が任意に対象システムを選定する仕組みです。Simplex/BIG販売管理Neoを指定事業者により申請することが可能です。
【C-2型】
請求書管理システム
ソフトウェア自己導入型
軽減税率に対応するために必要となる請求書管理システムを、お客様が自ら購入・導入を行うことが条件です。
補助金の上限額・下限額・補助率
B-2型 受発注システム・自己導入型 | 詳細はこちら |
---|---|
C-1型 請求書管理システム 指定事業者改修・導入型 | 詳細はこちら |
C-2型 請求書管理システム ソフトウェア自己導入型 | 詳細はこちら |
スケジュール
「所得税法等の一部を改正する法律」の成立日(2016年3月29日)から2019年9月30日までに導入又は改修等し、支払いが完了したものが支援対象となります。
B-2型、C型 申請受付期間 | 2019年12月16日(事後申請) |
---|
対象プロダクト
弊社の対象プロダクトは、中小企業・小規模事業者等自らパッケージ製品・サービスを購入し導入する場合の、受発注システム・自己導入型(B-2型)、請求書管理システム 指定事業者改修・導入型(C-1型)、請求書管理システム ソフトウェア自己導入型(C-2型)となります。
タイプ | 対象プロダクト |
---|---|
受発注システム・自己導入型(B-2型) |
BIG販売管理Neo(St版/P2P版/ネットワーク版) |
請求書管理システム 指定事業者改修・導入型(C-1型)請求書管理システム ソフトウェア自己導入型(C-2型) |
BIG販売管理Neo(St版/P2P版/ネットワーク版) |
Simplex(Lite/Standard) |
※C-1型での申請の場合は、指定事業者の事前登録が必要となり2019年6月末で締め切られています。C-1型での申請をご検討の方は担当営業またはこちらからお問い合わせください。
※対象プロダクトの詳細に関しましては 担当営業またはこちらからお問い合わせください。