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WArm+バージョンアップ情報(API連携、ストレージ設定 他)

WArm+の最新バージョン、V3.4をリリースしますのでお知らせします。

V3.4ではAPIを一般公開し、さまざまな外部アプリケーションとのシームレスな連携を可能とします。
これにより、基幹の販売管理システムやすでにご使用中の財務会計システム、自社開発の販売・会計ソフトとAPI連携して
タイムスタンプ(※有料オプション)を付して管理できるようになり、電子帳簿保存ツールとしてご利用いただけます。
電子帳簿保存以外の利用も、もちろん可能です。

【バージョンアップ日】2023年4月10日(予定)

【最新バージョン】V3.4.0

 

主なバージョンアップ機能

API設定機能

[管理者画面]
外部アプリケーションと連携するためのAPI設定画面を追加。
WArm+で作成した台帳別にAPIの有効/無効を設定できます。

ストレージ設計

添付ファイルを保存するストレージの項目を自由に設計できるようになります。
タイムスタンプオプションをご契約いただくとタイムスタンプの付与が可能となります。
[ストレージ基本設計]
[ストレージ項目設定画面]
[入力画面]■電子帳簿保存用
■一般的なファイルストレージ

ストレージ検索

ストレージ項目を設計すると、管理する複数台帳を横断してファイル名だけでなく、アップロード日時、担当者、金額などで検索することができます。
電子帳簿保存以外にも、例えば現場で撮影した写真に現場名や担当者を付けて保存しておけば、後からその現場で撮影した写真を簡単に検索できます。
■電子帳簿保存用
■一般的なファイルストレージ

 

タイムスタンプ一括検証

タイムスタンプオプションを使用している場合、タイムスタンプの付与後にファイルが改ざんされていないか、付与されているタイムスタンプの有効期限が切れていないかを確認するための機能が追加されます。

この機能は管理者画面で実行します。

詳細に関しましては、こちらからお問い合わせください。