よくあるご質問
Q【BIGシリーズ全プロダクト】Microsoft社のサポートが終了したOSやSQL Serverでの動作保証について
Aこの質問に対する回答
Microsoft社のサポートが終了しているOSまたはSQL Server環境でBIGシリーズをご使用の場合、動作保証対象外となります。
また、セキュリティ更新プログラムや不具合修正プログラムの提供が終了しているため、予期しないエラーや動作不良が発生する場合があります。サポートが終了しているOSやSQL Serverをご使用の場合は、PCの入替等をご検討ください。
なお、2026年10月1日現在、一部のアプリケーションはSQL Server 2014以前の環境ではご使用いただけません。
PC入替の手順については、よくあるご質問に掲載しております。SQL Server のバージョンアップについては、以下の手順を参考に行ってください。その他ご不明な点等がございましたら、担当営業拠点またはサポートセンターまでお問い合わせください。
◆OSの確認
以下の手順でOSのバージョンを確認してください。
★OSのサポート期限(2026年10月1日時点)
・Windows 10:2025年10月14日
・Windows 11(24H2):2026年10月13日
・Windows 11(25H2):2027年10月12日
・Windows 11(26H1):2028年3月14日
・Windows Server 2012/R2:2018年10月9日
・Windows Server 2016:2027年1月12日
・Windows Server 2019:2029年1月9日
・Windows Server 2022:2031年10月14日
① Windowsスタートボタンを右クリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
② 名前欄に「winver」と入力し、「OK」をクリックすると、OS情報が表示されます。
◆SQL Server のバージョン確認
以下の手順でMicrosoft SQL Serverのバージョンを確認してください。
なお、Microsoft SQL Server 2017およびSQL Server 2019、SQL Server 2022の場合は、現時点ではMicrosoft社のサポートが継続しているためお使いいただけます。
★SQL Serverのサポート期限(2026年10月1日時点)
・SQL Server 2014:2024年7月9日(サポート終了済み)
・SQL Server 2017:2027年10月12日
・SQL Server 2019:2030年1月8日
・SQL Server 2022:2033年1月11日
① BIGを起動します。
② [ヘルプ] → [バージョン情報]を開きます。
③ バージョン情報の「MS Sql Server」をクリックします。
④「SQL Server エディション」の表示内容(値)を確認します。
SQL Server 2014以前の場合は、後述の「◆SQL Server のバージョンアップ方法」をご参照ください。P2P版およびLAN版をご使用のお客様は、担当営業またはサポートセンターまでご連絡ください。
◆SQL Server のバージョンアップ方法
前述、「◆SQL Server のバージョン確認」で確認した結果、SQL Server 2014以前をご使用の場合は、以下の対応を行ってください。
ここでは、BIG財務会計Neoを例として説明します。
① まずは、BIGのプログラムDVDがお手元にあるかご確認ください。
普段ダウンロードサイトをご利用されているお客様は、お手元にプログラムDVDがあるか確認してください。DVDがある場合はPCにセットし、表示される「SQL Server ○○ Express をインストールする」の「○○」部分を確認してください。下図のように「SQL Server 2022」または「SQL Server 2019」の場合は、そのままご使用いただけます。
「SQL Server 2017」またはそれ以前のSQL Serverが格納されたプログラムDVDをご使用の場合は、サポートセンターまたは担当営業までご連絡ください。

② BIG財務会計Neoを起動し、[ファイル管理]→[データ保存・復元]からデータを保存します。
過去データも管理されている場合は、現在および過去のデータも含めてすべて保存を取ってください。

③ セクターサイズを確認します。(Windows 11の場合のみ)
セクターサイズの確認手順は、よくあるご質問「【BIGアプリケーション】セクターサイズの確認方法」をご参照ください。
④ BIG財務会計NeoのDVDをセットし、インストールを実行します。
「SQL Server ○○ Express をインストールする」にチェックを入れて、次へ進みます。
次に表示される「使用許諾契約」画面で「同意します」を選択し、次へ進みます。
インスタンス名は、「BIGPROST2022」や「BIGPROST2019」などとし、次へ進みます。
SAパスワードは、英数字の大文字、小文字、数字を組み合わせ8文字以上のものを入力し、次へ進みます。
詳細なインストール手順は、プログラムDVDに格納されております「BIG財務会計Neo インストールマニュアル」7ページ以降をご参照ください。
⑤ Windowsスタートボタンを右クリックし、「ファイル名を指定して実行」を起動します。
名前欄に「services.msc」と入力し、「OK」をクリックします。
「サービス一覧」画面から「SQL Server(BIGPROST)」を探し、右クリックして停止します。
⑥ BIG財務会計Neoを起動します。
「ログオンできません」と表示されますので、メッセージを「OK」で閉じた後、サーバー名欄を「(local)\BIGPROST」→「(local)\BIGPROST2022」と直接変更します。その後、手順④で設定したSAパスワードを入力し、「OK」をクリックし、正常に起動できるか確認します。
⑦ 起動後、[ファイル管理]→[データ作成・切換]を開きます。
「新規作成」をクリックし、会社名(「財務-会社-1 2025年度」など)を入力して「実行」をクリックします。過去データが複数ある場合は、同様の手順を繰り返ししてデータベースを作成します。
⑧ 作成後、[ファイル管理]→[データ保存・復元]を開きます。
「データ復元」をクリックし、「参照」から手順②で保存したデータを選択して「実行」をクリックします。
⑨ 復元後、現在および過去データすべて正しく復元されているか確認して、作業は完了となります。
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