よくあるご質問
Q会計期間の表記が「明治33年1月1日(1900年1月1日)」となり、仕訳伝票入力が出来ない現象について
Aこの質問に対する回答
◆現象
Windows Update後に、会計期間の表記が「明治33年1月1日(1900年1月1日)」となり、仕訳伝票入力時に「正しい日付を入力してください」とエラーが表示され登録出来ない。
◆対応
以下の対応手順を試していただき、現象が改善されるか確認をして下さい。
① BIG財務会計Neoを一旦終了します。
② 時刻と日付が表示されている箇所で右クリックし、「日付と時刻の調整(A)」をクリックします。
③ 設定(日付と時刻)画面の[関連設定]の「日付、時刻、地域の書式設定」をクリックします。
④ 設定(地域)画面の[関連設定]の「日付、時刻、地域の追加設定」をクリックします。
⑤ 時計と地域画面の「日付、時刻、数値形式の変更」をクリックします。
⑥「追加の設定(D)」をクリックします。
⑦「リセット(R)」をクリックします。
⑧「現在の形式に関するすべてのカスタマイズ内容を削除しますか?」と下図のメッセージが表示されますので「はい(Y)」をクリックします。
⑨ BIG財務会計Neoを起動し、会計期間の表記が正しい年度になっているか確認します。
正しい表記に戻った場合は、仕訳伝票入力等の処理が行えるか確認をお願いします。
上記手順で現象が改善されなかった場合は、お手数お掛けしますが、サポートセンターまでお問い合わせ下さい。
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