BIG財務会計Neo
セキュリティ
大切な財務情報をアプリケーションレベルで保護します。
セキュリティレベル設定(ユーザー設定)
管理者が、ユーザーごとにセキュリティレベル(3段階)の設定を行います。
セキュリティレベルごとに、ユーザーが使用する機能を制限することにより、財務情報漏洩を未然に防ぐことができます
データ漏洩を防止
「仕訳データ保護設定」では、ユーザーの管理レベルによりデータの外部転送を制限。転送時に暗号化の設定も可能です。
データの暗号化
SBIネットシステムズ株式会社製の高度カオス暗号アルゴリズムを組み込み、バッグアップデータ等を暗号化。
データ転送時、設定された暗号化キーを使用して、転送データを暗号化します。
暗号化されたデータは、この「暗号化キー」がないと復号することはできません。
当システムでは、暗号化された転送データは、同じく当システムの「テキストデータ取込」でのみ復号できます。
[復号]とは
- 暗号化されたデータを元の通常のデータ形式に戻し、コンピュータ上で解読可能とする作業を復号と言います。
セキュリティポリシー設定(ネットワーク版のみ)
BIG財務会計Neoで使用するパスワードのポリシーが設定できます。
設定できる項目:「有効期限」「警告開始日数」「長さ」「要件」「複雑性の設定」「要件項目数」「変更履歴記録」