よくあるご質問

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Q請求書処理区分の「発行」「仮発行」「確定」「取消し」とは?

Aこの質問に対する回答

[得意先別請求書発行]の請求書処理区分は、選択によって以下の動作をします。

 

区分 説明
発行 下記2つの処理をします。

①指定された締切日に該当する得意先の請求書を発行する。

②指定された締切日の請求確定をする。

ただし、②の請求確定される得意先は、請求書を発行(印刷)した得意先のみです。

仮発行 指定された締切日に該当する得意先の請求書を発行する。
確定 請求金額の有り無しに関わらず、指定された締切日に該当する得意先の請求確定をする。
取消し 前回の請求確定を取り消します。

例)2021年1月31日締切の請求確定した後に、2020年12月31日締切の伝票修正を行いたい。

例のような場合に、請求書処理区分「取消し」を選択、締日「31日」、得意先範囲指定し実行すると、前回請求確定日の2021年1月31日締切の請求確定が取消されます。その後、2020年12月31日締切の伝票修正を行い、2020年12月31日締切の請求確定⇒2021年1月31日締切の請求確定の順に処理をします。

 

 

 

ID #14030

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