よくあるご質問

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Q請求明細書を発行すると、前回締切の「今回請求額」と今回締切の「前回請求額」の金額が不一致になる

Aこの質問に対する回答

請求明細書を発行すると、前回締切日の「今回請求額」と今回締切日の「前回請求額」の金額が不一致となり、正しい請求明細書が発行出来ない場合、以下の方法で正しい請求明細書を発行出来るか確認して下さい。

ここでは、2020年12月31日締切の今回請求額と、2021年1月31日締切の前回請求額の金額が不一致の場合を例として説明します。

◆事前確認

2020年12月31日締切の請求確定済みである。

【確認方法】
[台帳・初期設定] → [得意先台帳]を開き、得意先を呼び出した後、「基本項目2」タブ画面を開いて、「前回日付」が「2020年12月31日」と表示されていることを確認。

◆原因

[得意先別請求書発行]から請求確定を実行後に、確定した締切日の伝票追加や修正、削除を行い、その後、該当締切日以前の再確定をしていないことが原因と考えられます。

◆対応方法

① [締日処理] → [請求締日処理] → [得意先別請求書発行]を開きます。

② 請求書発行条件を以下のように指定し、実行します。

③ 再確定後、請求明細書を発行し金額が正しいか確認します。

 

 

 

ID #14058

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