よくあるご質問
Q退職社員の最後の給与で住民税を一括徴収したい
Aこの質問に対する回答
退職する社員の住民税を最終の給与で一括徴収する場合には、[人事マスタ]より金額を直接入力します。
◆ 手順
① [マスタ管理] → [人事マスタ]から該当社員を呼出します。
② 呼び出し後、[控除項目等]タブの「住民税○月分」の欄に、一括徴収する金額を入力します。
計算月によって、入力する欄が異なりますのでご注意下さい。また、金額入力する以外の欄はそのままで問題ありません。
● 計算月「6月」の場合:「住民税 6月分」欄に金額を入力します。
● 計算月「7月」の場合:「住民税 7月分」欄に金額を入力します。
● 計算月「8月~5月」の場合:「住民税 8月以降」欄に金額を入力します。
③ 金額を入力後、「再登録」をクリックします。
④ あとは通常どおり、勤怠データ登録など他のデータを登録後、[月例処理] → [月例給与計算]を実行して、正しく計算されていることを確認して下さい。
ID #11023
最終更新:
投稿タグ
関連記事
- Q月例更新後、前月の勤怠データ登録の情報がクリアされた
- QF/Bデータ作成時、「指定されたデータファイルがオープンできませんでした」が表示され処理できない
- Q給与明細書の印字が少し欠ける
- Q給与の所得税計算方法(令和2年1月以降)
- Q給与明細書に印刷される年月を変更したい
- Q給与の所得税計算方法(平成31年分)
- Q月例更新後に、勤怠データの消去はできますか?
- Q前月の「月例更新」を行わず、当月の「月例給与計算」を実行してしまった
- Q給与(賞与)明細書に「内特定保険料」を印字したい
- Q10月中に、11月の給与計算はできますか?
- Q「月例給与確認モニタ」の勤怠データに誤りがあったので、修正をしたい
- Q給与計算時に「整合性が合っていません」のメッセージが表示されます
- Q月例更新後に、金額の修正をしたい
- Q給与明細書の「印刷メッセージ」欄に入力ができません
- Q「月例給与計算」の実行時に、「○月分の給与計算結果が残っています」とメッセージが出ます
- Q月例給与計算(または賞与計算)時に、「税額表を更新します」とメッセージが表示されます
- Q月例給与計算後に社員名を変更した場合、再計算は必要ですか?
- Q日給者の基本給が計算されません
- Q退職者の最後の給与で「住民税」を一括徴収したい
- Q給与明細書を発行すると、「該当データがありません。」とメッセージが出て、印刷できません。
- Q支給および控除が無い場合(0円の場合)の給与明細書を出力したい。
- Q勤怠データ登録で病欠欄に日数を入力しましたが、欠勤金額が引かれません。
- QF/Bデータ作成を実行すると、メッセージが表示して処理できません。
- Q給与明細一覧表で支給項目と控除項目が別々に出力されます。1枚で出力したい
- Q残業手当の金額が手計算した金額と一致しません。金額の端数はどこで確認できますか?
- Q「月例更新」を開くと、画面左下に「☆未計算の社員が存在します。確認してから実行して下さい」とメッセージが表示します。
- Q残業を計算したときに、30分の残業時間が計算されません。
- Q退職者を月例給与確認モニタで表示されないようにしたい。
- Q退職者の給与だけを先に計算できますか?
- Q給与明細一覧表をA4で出力することはできますか?
- Q給与明細書に一人だけ累計支給額が印字されます。印字しないようにするにはどうしたらいいですか?
- Q時給者の端数処理を設定できますか?
- Q「勤怠データ登録」画面で時給者勤務時間1にカーソルが移動しません。
- Q先に退職者の給与を計算したい。後で残り全員分を計算できますか?