A定額減税(月次減税事務)の対象は、令和6年6月1日現在、在職している社員に限るため、令和6年6月2日以後に新しく入社された社員は対象となりません。年末調整において定額減税の控除(精算...
A全額控除したが、次月でも減税されてしまう場合、以下の内容を確認してください。 【現象例】所得税0円、「控除前税額」と「定額減税額」に減税された金額が印字される。月次定額減税一...
A同月に給与支給と賞与支給がある場合は、処理手順にご注意してください。処理手順を誤って行うと、定額減税額が正しく計算されない可能性があります。 以下の手順は、令和6年6月を例と...
A[月次定額減税額算出処理]の実行後に、人事マスタで定額減税の適用対象外になる設定に変更された社員です。例① [月次定額減税額算出処理]後に、2か所以上の支払者から給与等の支払いを...
A定額減税の対象期間(令和6年6月~令和6年12月)は、給与明細一覧表・賞与明細一覧表・賃金台帳(源泉徴収一覧)などに、「控除前税額」と「定額減税額」の項目行が追加印刷されます。上記の...
A[月次定額減税額算出処理]から算出を行う際の条件は、以下のとおりです。◇ 算出対象の条件(本人)● 税区分:甲欄● 年末調整区分:年調計算あり● 就業区分:在職・休職(支給あり)・休職(...
A給与や賞与で控除された定額減税の金額は、給与明細書の合計欄に印字されます。印字位置は、明細書の種類によって異なります。◆袋とじ(連帳)・複写式(連帳)・A4(単票)は、合計欄の「控...
A月例給与計算・賞与計算共に、「計算年月:令和6年6月」分から対象となります。<月例給与計算><賞与計算> <関連FAQ>Q.定額減税額は給与明細書に印字されますか?Q.月次定額減税額...
A令和6年6月以後に給与等の計算処理を行う際、月次減税額の控除額を正しく計算するため、支給日に合わせて計算、更新等の処理が必要です。このメッセージは、処理の順番を誤っていた場合に表...
ABIG給与計算Neoでは、「月次定額減税額一覧表」が各人別控除事績簿となる帳票になります。[管理資料・随時処理]→[月次定額減税額一覧表]メニューから、「定額減税前」や「定額減税額(控...
A以下の手順で該当月の月例更新取り消しを行って下さい。ここでは例として、9月分の月例更新取り消しの場合の手順で説明します。①処理区分の「取消」を選択します。※計算年月は入力不可②「実...
Aファームバンキング用(全銀協フォーマット)データのファイル作成は、以下の手順で作成できます。 ◆ 事前準備作成するには、あらかじめいくつかの設定をしておく必要があります。 [自...
AゆうちょBizダイレクトに対応した、ファームバンキング用(全銀協フォーマット)データのファイル作成は、以下の手順で作成できます。 ◆ 事前準備作成するには、あらかじめいくつかの設...
A以下の手順で、印字したい社員に設定をします。1.[マスタ管理]→[人事マスタ]の順に開きます。2.印字をしたい社員を呼出し、「各種区分」タブをクリックします。3.「累計支給額印字」を「...
A給与明細一覧表の支給項目額と控除項目の空白行を印刷させない場合は、以下の設定が必要になります。 ◆ 「未使用」に設定する方法① [初期設定] → [月例基本項目設定]を開き...
A月例更新まで行った後、訂正や再計算する場合、以下の手順で更新取消⇒再計算⇒再更新までを行うことができます。作業リスク等を考慮し、更新の取消処理は現在処理年月の1ヶ月前までになります...
A[勤怠データ登録]または[勤怠データ項目別入力]の「入力設定」で、該当項目の区分が「無し」に設定されています。今月のみの入力であれば、該当の入力項目をWクリックすると入力が出来る...
A人事マスタ登録時に割り当てた「社員番号」や「所属コード」は、以下の手順で変更できます。※年度途中でも変更可能※賃金台帳等の計算結果は変更後の社員コードにそのまま移行 ここでは...
A支給金額および控除金額がすべて0円の場合でも給与明細書を印刷できます。印刷手順は以下の通りです。◆印刷方法① [月例処理] → [月例給与帳票出力] → [給与明細書]を開きます。② 「給与明細...
A間違った金額で徴収した、過去(先月)の社会保険料(「健康保険料」「介護保険料」「厚生年金保険料」「雇用保険料」)の差額を当月の給与で精算する場合や、立替金として会社が支払ってい...