よくあるご質問

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Q年末調整明細表の「※」印について

Aこの質問に対する回答

「年末調整明細表」において、給与所得の源泉徴収票の提出対象者には、社員コードの右側に「※」印が印字されます。

◆ 源泉徴収票の提出が必要となる条件

以下のいずれかに該当する場合は、源泉徴収票の提出が必要となり、「※」印が印字されます。

  1. 年末調整対象者で役員以外かつ、課税対象となる総支給額が500万円超
  2. 年末調整対象者で役員かつ、課税対象となる総支給額が150万円超
  3. 年末調整非対象者(甲欄)で、年度途中退職者かつ課税対象となる総支給額が250万円超
  4. 年末調整非対象者(甲欄・役員・年度途中退職者)で、課税対象となる総支給額が50万円超
  5. 乙欄で、課税対象となる総支給額が50万円超
  6. 課税対象となる総支給額が、2,000万円超

※源泉徴収票の提出要件にの詳細については、国税庁が公開している「令和7年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」の3ページを参照ください。

 

 

ID #11012

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